この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
クレオメ~君の隣に居たい❤️
第13章 一緒に過ごすChristmas
体と頭を洗って・・・浴槽に浸かると・・・。
はぁ~・・・・。
てか・・・。
今日何もないよね・・・。
急にそんな事を考える。
・・・・・・。
さっきからおっぱいおっぱいって騒いでたけど・・・・。
相田君っていっつもそんな事言ってるし。
・・・・・・・。
相田君は・・・。
格好いいし・・・。
優しいし・・・。
でもね、・・・昔っから私は・・・イジメられて、おちょくられて・・・。
相田君が好きなのは綺麗系女子・・・。
私はそんな綺麗系とは程遠い・・・・。
はっきり言って・・・相田君のタイプじゃない。
・・・・・。
最初に相田君にこの会社に誘われた時は、格好良くて・・・・。
ドキドキした。
憧れだった・・・・。
でも・・・一緒に働きだして奴は鬼になった(笑)
あーーー、この人スッゴイ怖い人なんだって・・・・(笑)
それで最初のときめきは、無くなったわけではないけど・・・相田君が私とかじゃなくって・・・綺麗系女子が好きだって事にも気づいて・・・意識はしなくなった。