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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第13章 一緒に過ごすChristmas




体と頭を洗って・・・浴槽に浸かると・・・。


はぁ~・・・・。


てか・・・。


今日何もないよね・・・。


急にそんな事を考える。


・・・・・・。


さっきからおっぱいおっぱいって騒いでたけど・・・・。


相田君っていっつもそんな事言ってるし。


・・・・・・・。


相田君は・・・。


格好いいし・・・。


優しいし・・・。


でもね、・・・昔っから私は・・・イジメられて、おちょくられて・・・。


相田君が好きなのは綺麗系女子・・・。


私はそんな綺麗系とは程遠い・・・・。




はっきり言って・・・相田君のタイプじゃない。



・・・・・。


最初に相田君にこの会社に誘われた時は、格好良くて・・・・。


ドキドキした。


憧れだった・・・・。


でも・・・一緒に働きだして奴は鬼になった(笑)



あーーー、この人スッゴイ怖い人なんだって・・・・(笑)



それで最初のときめきは、無くなったわけではないけど・・・相田君が私とかじゃなくって・・・綺麗系女子が好きだって事にも気づいて・・・意識はしなくなった。







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