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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第13章 一緒に過ごすChristmas
相田side
てかビックリした~・・・。
(笑)(笑)
この照れを・・・笑って誤魔化すしかない俺。
香菜のスッピンが想像以上に・・・年齢以上に・・・若かったから・・・。
にやけた俺。
イヤらしいジジイだって思われないよう必死で笑った(笑)
香菜はおっさなーーーーーい顔で俺を見て・・・。
「相田君笑い過ぎ・・・・。」
あ・・・・・。
やり過ぎた???(笑)
俺はゆっくり起き上がって・・・また香菜の顔を見た。
幼いな~・・・。
コイツの顔。
しわもないし・・・。
なんかやってんの???
「お前若いな?(笑)・・・シワないの???」
そう言うとアイスを食いながら・・・・。
「そうかなー???別に何もしてないけど~・・・痩せてないからじゃない???」
あ・・・。
確かにうちの・・・嫁って言うか・・・アイツ・・・痩せてるせいか香菜より老けて見えるかも・・・・。
って・・・。
そこ比べるんじゃない俺・・・・。
香菜の横顔・・・。
子供みたいだな。
アイスを食いながらテレビ見て・・・・(笑)
思わずまた笑うと・・・・。
「もぉーーーっ!!見すぎだし笑いすぎッ!!!!」
ってソファーの上のクッションを投げてきた。
・・・・・(笑)