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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第14章 春が来た
すると・・・。
「あっ、・・・相田さんじゃないですか(笑)お疲れ様で―す!!!」
直ぐ近くの店の店長鈴木さんが声を掛けてきた。
鈴木さんはすっげぇスタイル良くて綺麗な子(笑)
「おっつかれ~・・・(笑)」
自分の店の方を見ると・・・(笑)
香菜がこっちを見て・・・プイッとまたして店内に戻って行くのが見えた(笑)
「あ、・・・俺アイツと話ししないとだからもう行くね(笑)」
鈴木さんとは・・・。
なにもない。
単に可愛いし、話が合うってだけの・・・言わばー・・・・。
目の保養的な物(笑)
香菜は・・・。
目の保養ッて言うか・・・(笑)心の保養。
そこを香菜は分かってない。
俺が鈴木さんと話してると、嫌な目でこっちを見て(笑)
俺が嫌らしい気持ちで話してるって思ってる・・・・。
下心0とは言わないけど、
それは鈴木さんに、って言う訳じゃない。
ただの・・・。
男の・・・。
本能。