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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第14章 春が来た
相田side
香菜は・・・。
あからさまに・・・。
よそよそしい(笑)
「今日飯一緒にどう?」
歩きながら聞くと・・・・。
『え・・・あ~・・・でもぉ~・・・。』
でもなんだよ(笑)
「何食いたい?最近避けられてたから蟠りを解こうかと思って(笑)」
『蟠りッ???・・・蟠りなんてないじゃんッ・・・・』
あるだろぉ~?????
あのおっぱい攻め攻めの日の後・・・翌日は普通に函館をデートしたのに・・・。
こっちに帰ってからは妙によそよそしい香菜に・・・・俺は日々・・・。
ヤキモキしてる。
俺を気にしてくれてるんだろうって思うが~・・・もしや嫌だった???って思うと・・・。
そろそろ蟠りを解きたい。
「とりあえずもう着くから!!!!」
って・・・。
俺は香菜がオフィスを出て行った後・・・直ぐに追いかける様に横浜に向かった・・・。
『えっ???もう着くってッ????』
歩いていて店の入り口の方で電話で話す香菜が見えた瞬間・・・・電話を切った。