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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第14章 春が来た




香菜side



相田君は少し吉田ちゃんとミーティングをして・・・・。


直ぐに店を出て行った・・・・。



あの日から相田君を気にしてる自分が嫌だったの。


あの夜は・・・からかわれただけなんだろうなって・・・思うと・・・・。


凄い嫌だし、


相田君がさっきみたいにあの美人店長と話すのも・・・更に嫌な感じで見てしまうの。


相手が私じゃなくても・・・もしもあの日に隣に居たのが美人店長さんだったら・・・。


きっと最後までしていたんだろうなとか・・・。


私とは、・・・あ!!!別にしたかった訳じゃないけどっ!!!決してHがしたかったって訳じゃないけどッ・・・・。


だけど・・・。


あの状態で終わって・・・。


なんか・・・。


悶々したまま寝て・・・・。


でも相田君は・・・何も感じず最後までする気分にもならなかったんだろうなって・・・・。



思ったの・・・・。


もしかして私の体ってなんか変なのかな???


だから孝ちゃんも・・・。


私とはしなくなったのかな・・・・。




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