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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第14章 春が来た
1週間後・・・・。
今日は仕事帰りにあの・・・目黒川沿いの店でお花見飲み会・・・・。
皆定時で仕事を終わらせ・・・。
どんどんオフィスを出ていく・・・。
「相田君~???まだ行かないの???」
相田君の同期の先輩、水沢先輩が相田君の肩を叩き言った。
・・・・・・・。
「あ、・・・これ終わったら直ぐ行くんで(笑)」
相田君がそう言うと・・・水沢先輩は私の方を見て来て・・・・。
「香菜ッちもう行く~???(笑)」
・・・・・・・。
「私も・・・これ終わったら直ぐに行きます(笑)」
水沢先輩はニッコリ笑って・・・。
「先行ってるねーーん(笑)」
って・・・・。
行ってしまった。
水沢先輩はバツ1の・・・スタイル抜群40には全く見えない・・・綺麗な先輩。
てか私の周りは皆・・・スタイル良くて・・・綺麗な女子が多い。
私は椅子に座って自分のお腹をムニムニ・・・・。
一回太った私のお腹・・・。
戻らないな~・・・てか何もしてないから戻るわけないか・・・。
こんなお腹を・・・。
この前相田君に見られた私って・・・。
チラッと前に居た相田君を見て・・・。
思い出すと恥ずかしくなってまた下を向いた。