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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第15章 梅雨時期の・・・・。
会社の裏手の方のパーキングに行くと・・・・。
前に一回乗せてもらった・・・あの車が・・・止まっていた。
相田君は助手席のドアを開けてくれて・・・・。
「道混んでたらヤバいからさっさと乗れよ・・・・。」
・・・・・・・。
私は助手席に座り・・・相田君は直ぐに運転席に・・・・・。
はぁ・・・。
乗ってしまった。
携帯を出し・・・。
雨情報を見ると・・・。
あ・・・。
「千葉方面雨風で電車遅延してるから車で正解!!!」
相田君がそう言ってアイコスを吸いながら車のエンジンを掛けた。
そっか・・・。
千葉方面雨風に弱いしな・・・・。
お腹を触ると・・・。
虚しくなる・・・お腹(笑)
キュルルルル~・・・って・・・辱めもなく鳴る(笑)
相田君はアイコスを咥えたまま・・・・。
「スッゲェ腹の虫!!!(笑)(笑)・・・何か買ってく???」
・・・・・・。
「うん・・・(笑)」