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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第16章 許してください・・・・・。
18時近くになり
私はバックヤードに置いといた自分のバックを取り・・・。
「もうそろそろ帰ろうかな(笑)吉田ちゃん後宜しくねんッ!!!」
私がそう言って店に出ると・・・・。
「あ~!!相田さんお疲れ様でございます~・・・(笑)」
店の外の方で・・・派遣ちゃんのそんな声。
えっ???
相田君来たのッ?!
・・・・・・。
吉田ちゃんと並んで・・・店の入り口の方を見ていると・・・・。
こっちを見ながら店に入ってくる相田君・・・・。
私達の方に手を振って・・・。
「こっちに用があったから寄ってみた!!!お前もう帰り?」
・・・・・・・//////////
私はバックを抱え・・・。
「あ・・・あー・・・はい、もう帰ります!!」
すると相田君は少し笑って・・・・。
「じゃぁちょっとミーティング!!(笑)まだ定時には早いだろ?」
ゲッ・・・。
でも時計を見ると・・・定時の5分程前。
もう良くない???(笑)