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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第16章 許してください・・・・・。




お肉が運ばれて来て・・・。


相田君はテンポよくお肉を焼いてくれた・・・・。


私は前掛けを掛けてお箸を持ちそのお肉がお皿に乗せられるのを待つ・・・。


犬状態(笑)


・・・・・・・。


「お前さぁー・・・・。」


相田君は肉を焼きながら話し出す。


あ~・・・、いい匂いッ・・・はぁぁ~・・・焼肉なんて久々・・・。


幸せな気分に浸っていると・・・・。


「お前、・・・俺が何でお前を飯に誘うか分かる????」


え????


・・・・・・。


「いつも一緒だし・・・・都合いいから???」


私はお皿によそわれたお肉をパクッと食べ・・・答えた。


だって私達は大体いつも一緒に行動してるし・・・・付き合いも長いし・・・。


気兼ねなく~・・・まぁ、最近はたまにセクハラもしてくるし・・・。


気楽なんじゃないの???



相田君はまたお肉を焼きながら・・・。


「俺、・・・お前以外と飯とか行かないぜ?」


・・・・・・・。


え・・・・。



ん?????



んーーーーー?????





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