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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第17章 何年振り???の・・・・
桜木町から歩いて5・6分のマンション・・・。
高層階であれば港が見えそうな綺麗なマンション。
こんな所うちの会社・・・金出してるのかよッ!!!!
てかそもそもコイツの二重生活が始まったかって・・・・(笑)
俺が部長に言ったんだけどさ、・・・まさかこんな良いマンションに住んでるとは思わなかったし(笑)
香菜は入り口でロックを開け・・・。
「ここ・・・会長のお知り合いがここの土地の所有者だったんだって~・・・(笑)」
あ・・・・。
そういう事かッ!!!
だよなだよな!!!
普通に借りたらいくらすんだよここッ!!!
「ここって~他に誰か来た事あんの???」
香菜の後ろを歩きながら綺麗なエントランスを眺めた。
「本当はダメなんだけど(笑)夏に花火がある時女友達が泊まりに来たりしたよ~・・・でも部長に許可は貰った(笑)」
へぇ~・・・。
てか一応・・・ここを借りる時の居住者って俺の名前出してた様な気がする(笑)
部長に言われて・・・・。
部屋は6階・・・。
香菜はベーターを降りて部屋の前まで行くと・・・・。
「あ・・・・。」
??????
部屋汚いとか???(笑)
「何??別に汚いとかあんま気にしないけど???(笑)」
俺がそう言うと・・・。
「ちょっとだけ待ってて!!!!」
・・・・・・(笑)
俺が・・・。
言う事を聞いて
待っていると思うか????(笑)
香菜は慌てて中に入って・・・俺はドアの前で・・・。
一瞬!!!
待つ(笑)