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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第18章 私の不倫生活
ホテルは1時間で出て、相田君は私の手を握って・・・・。
「店でお前顔に出すなよ???流石に宮にもこのことは言ってない・・・・」
宮・・・・。
宮君・・・。
私の、去年の誕生日以来・・・ちゃんとゆっくり話していない。
「ねぇ、宮君って・・・相田君が私みたいに誘ったんでしょ???」
確か宮君は中途採用・・・。
気付いたら・・・居た・・・・相田君が誘ったって言う・・・そんな話しか知らない。
「アイツが~南青山の俺が行くショップの常連で店長の紹介で仲良くなって~・・・」
ほぉ・・・。
宮君って確か今・・・34.5だっけ???
すっごい若く見えるけど・・・。
落ち着いてるし・・・。
アパレルに居ると皆若く見えるしね・・・・。
デパートの近くに行くと手を離し、一緒に建物の中に入っていく・・・。
「俺ミーティング1時間もかからないと思うから、宮に来月のシフトも貰っといて??社員の夏休みどうすんのかとか~・・一応確認しといてな???」
エレベーターでそんな話をした。