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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第19章 危険なバツ男
「なに怒ってんの???(笑)」
そう言って私の頬を触ってきた・・・。
怒ってないけど・・・。
だって電話来てないし!!!!
って・・・。
私シツコイッ????
相田君は私の手をさらに引っ張り・・・唇を重ねてこようとした・・・。
「やっ・・・///////そうやって誤魔化すんだからッ・・・」
私がそう言って顔を背けると・・・。
相田君は私の顎を掴んで・・・。
チュッ・・・・と・・・・。
・・・・・・・//////////
「俺間違えて違う人に電話しちゃったかな???(笑)」
・・・・・・・。
嘘ばっか。
間違えたなら・・・。
私みたいな浮気相手が他に居て、その人に掛けたんじゃない???
・・・・・・。
なんて・・・。
嫌な女オーラ満載な私。
口を尖らせ目をそらすと・・・・。
「機嫌悪いな~???(笑)・・・今日夕飯何食べたい???」
・・・・・・。
一々こんな事でプンスカする私って・・・。
ガキだよね。