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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第20章 おっぱぶ事件
オッパブ???
Fカップ???
はぁぁ~?????
おっぱいに飢えてるだって???
アイツ私のBカップ喜んで揉んでたわよねッ???
はいはい、Bじゃ物足りなかったって事よねッ????
怒り頂点に達した私は・・・
階段を急いで降りて
一瞬自分の胸を揉んだ。
・・・・・・。
うん、小ぶり!!!
ってぇぇぇ~ッ!!!大きなお世話よッ!!!
「香菜ッ!!!!」
納得している私の後ろから声が聞こえ・・その声は振り返らなくても分かる。
昨夜Fカップに顔を埋め揉みまくった男だ。
振り返らず急ぎ足でビルを出ると・・・・。
「香菜待てって!!!」
後ろから肩を捕まれたッ!!!
はぁっ?!
待てだとっ?!
スッゴイ睨みを利かせ振り返って相田君の手を払うと・・・。
「嘘つき変態ッ!!触るなおっぱい野郎ッ!!!」
上司に言う言葉ではないが・・・。
もう私は・・・。
我慢ならないッ!!!!
相田君はスッゴイ困った顔で私の肩を掴み・・・。
「いや、・・違うんだって違う違う!!!!」
「もぉっ!!Fカップ触った手で触んなッ!!!変態ッ!!!」
って・・・・。
相田君を凄い勢いで押し・・・・。
逃げるようにして・・・。
会社を出た・・・。