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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第22章 泥棒猫は・・・・
お昼休みの時間が迫った時・・・。
相田君のデスクの内線が鳴った。
私はもうお昼に出る準備をして鞄を持って椅子から立とうとしていた・・・その時だったの。
相田君は内線の電話に出て、
「あ、・・・はい・・・。」
話しをしながら私の方を見て・・・・。
目を反らしたの。
???????
私は鞄を椅子に置き、首を傾げ先にトイレに向かった。
今日は何処にランチに行こうかなー・・・っと、あ・・・。最近ご無沙汰のオムライスのお店に行こうかな???
でもあそこいつも混んでるしな~・・・。
そんな事を考えながら用を済ませ手を洗って・・・鏡を見ながら髪を直した。
トイレから出ると・・・。
相田君が真面目な顔をしてすぐ目の前に立っていた。
??????
「どうしたの???」
首を傾げてそう言うと、
相田君は口を抑えて私の肩を掴み・・・。
皆から見えない場所に連れて行くと・・・・。
「香菜悪い・・・飯一人で行って??」
・・・・・・・。