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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第22章 泥棒猫は・・・・
宮本side
午後からのmen's店長会の為早めに会社に行くと・・・・。
うちの会社のビルの入り口を入ってすぐのところで・・・・。
もーさんと、・・・その前には・・・。
相田さんの結婚式で一度見たことがあった・・・・。
相田さんの奥さん。
俺の勘が直ぐに働いたよ。
2人は向き合ってもーさんは硬直状態・・・相田さんの奥さんは・・・。
鋭い目でもーさんを見て・・・口元だけが笑っている。
俺はもーさんの手を握って・・・・。
「あれ??相田さんの奥様・・・ですよね??(笑)お久しぶりです・・・。」
俺がそう言うと・・・相田さんの奥さんは俺を見て・・・もーさんを見た。
まぁ・・もーさんが結婚してるとかそう言うのは知らないだろうし・・・・。
もーさんの事多分自分より若い子って思ってるだろうし???
「自分相田さんの部下の宮本です(笑)結婚式でお会いしていたんですが・・・」
そう言ってもーさんを少し引き寄せた。
すると相田さんの奥さんは・・・一瞬思い出したような顔をして・・・・。
「あっ!!!あーーーーっ・・えっと、men'sの店舗のッ・・・(笑)」