この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
クレオメ~君の隣に居たい❤️
第2章 口悪大魔王と私の過去
香菜side
相田君・・・。
酔ってるの???(笑)
お酒強いのに???
私はここに座ってるのがなんか不味い感じの様な気がして・・・。
ちょっと腰を上げた。
「あ~・・・酔ってるなら近寄らない方が良いかもね(笑)」
ベットの前の椅子に移動しようとして背中を向けると・・・。
グイッと手首を掴まれて・・・・。
ベットに戻された。
相田君は私の腰に手を回し・・・。
「え?・・・相田くっ・・・・」
私がそう問いかける・・・言葉を言い終える前に・・・・。
えっ?!
えっ??????????
頭の中は真っ白。
硬直・・・。
なんで???
何で相田君・・・。
フワッと唇が重なって・・・髪を優しく撫でる・・・。
「んっ・・相田くっ・・・////////」
離れると・・・また頭を抑えられて・・・。
クチュッと・・・。
・・・・・・ッ?!////////////
何でッ?!/////////