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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第2章 口悪大魔王と私の過去




香菜side



相田君・・・。


酔ってるの???(笑)


お酒強いのに???


私はここに座ってるのがなんか不味い感じの様な気がして・・・。


ちょっと腰を上げた。


「あ~・・・酔ってるなら近寄らない方が良いかもね(笑)」


ベットの前の椅子に移動しようとして背中を向けると・・・。


グイッと手首を掴まれて・・・・。


ベットに戻された。


相田君は私の腰に手を回し・・・。


「え?・・・相田くっ・・・・」


私がそう問いかける・・・言葉を言い終える前に・・・・。


えっ?!


えっ??????????


頭の中は真っ白。


硬直・・・。


なんで???


何で相田君・・・。




フワッと唇が重なって・・・髪を優しく撫でる・・・。


「んっ・・相田くっ・・・////////」


離れると・・・また頭を抑えられて・・・。


クチュッと・・・。


・・・・・・ッ?!////////////





何でッ?!/////////















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