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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第25章 仲裁人の男
俺のシフト表には・・・。
たまに自分の休みの日に蛍光ペンで印が付けられてる。
21は・・・。
蛍光ペンの印があった。
『何??お前彼女出来た??』
声がデカい電話の主は・・・。
親友の瑛人。
名前は綺麗だけど~・・・。
(笑)
「違う、用が入るかもッ!!だから~・・・遊ぶなら20だけ!!」
『エーーーーッ!!!!・・・んじゃ19の夜皆で集まる???』
(笑)(笑)
「あ~、・・・そだな。皆に声かけといて~ッ・・・」
少し瑛人と話をし・・電話を切ってベットに電話を投げた。
はぁ・・・。
明日は~・・・。
ジムでも行こうかな・・・。
それとも車で俺も実家に帰ろうかな。
最近・・・。
全然帰ってないし・・・。
爺ちゃんと婆ちゃんの顔だけ見て・・・帰るか・・・・。