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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第25章 仲裁人の男



もーさんは・・・。


俺に気を使って・・・。


『明日は実家に行くってお母さんに連絡しちゃったの』




そう言った。


あーーーーあ、振られちゃった~ッ!!!(笑)(笑)


電話を切ってビールを飲んでいると・・・。


プルルルッ・・・。


と・・電話が鳴った。


もーさんッ???


って・・・慌てて電話を見ると・・・・。


・・・・・(笑)


「もしもーーーーーーし!!」


『あっ!!賢ッ???お前いつ帰ってくんだよーーーーーーッ!!!!』


あーーーー・・・。


うるせーーーーなぁ~ッ・・・(笑)


耳痛い(笑)


電話を一回離しスピーカーにしてテーブルに置く(笑)



「お前声デカい(笑)再来週連休あるから帰るッ!!!」


『えっ??俺声デカいッ??再来週っていついつッ???(笑)』


・・・・うん、・・・相当うるさい(笑)


スピーカーも近所迷惑だな(笑)


スピーカーを解除し通話音量をMax下げ~・・・。


「相当デカい(笑)・・・再来週の20.21で帰る!!!平日だけどッ!!あっ・・・」


俺はシフト表を見ながら・・・・。


「・・・帰るけど21は遊べない(笑)」


直ぐにそう言った・・・。





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