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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第26章 挑発する男
浮かれてる俺・・・。
でも、その浮かれた気持ちは・・・・。
2時間後には・・・。
違う気持ちに変化した。
軽い気持ちでこの部屋に泊まったことを・・・後悔???
いや、・・・後悔って言うか・・・・。
もーさんは俺に先に風呂に入るよう言ってくれて・・・俺は先にお風呂を頂き・・・。
その後もーさんが風呂へ・・・。
その間相田さんと一緒にテレビを見ながらまた晩酌。
でもいーーな・・・。
横浜のこんなマンションに住めるなんて~・・・って会社の金かッ・・・。
「お前もここたまに来ればいいじゃん???(笑)」
相田さんはそんなことを言うけどさ~・・・。
アンタの家じゃないじゃんッ!!!(笑)
って心の中でそう思った。
「でも、もーさんのご飯美味しかったしたまにご馳走になりに来ようかなー・・・」
って言ってみると・・・・。
「3人だとなんか賑やかで楽しいし(笑)・・・何かあった時カモフラージュになるしな!」
はっ?!
カモフラージュッ??
俺をそんなんに使う気ッ???
・・・・・・。
なーーんか、・・・最近・・・。
相田さんがよく分からねーな・・・・。