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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第26章 挑発する男
0時になると私達はそれぞれの寝室に・・・・。
「明日私たち朝出て行くから(笑)宮君はゆっくり寝てて良いからね~・・・」
そう言って私が寝室に入ろうとすると・・・宮君は笑って・・・。
「ありがとう(笑)鍵はポストに入れておきますね~・・・」
って・・・。
そう言って・・当たり前だけど相田君は私と一緒に寝室に・・・。
パタンと寝室の扉を閉めると・・・。
「相田君・・・今日はダメだから・・・・。」
そう小声で言ってベットに入った。
当たり前だ・・・。
後輩の宮君が隣の部屋に居るのに・・・相田君とHなんて出来るはずない。
しかもこのよく分からない状態で・・・・。
私が横になると相田君も直ぐに私の横には居て来て、私が壁側を向くと・・・。
後ろから抱きしめてきた。
・・・・・・。
「ダメなの???」
耳元でそう言って・・・。
ギュッと抱きしめてくる・・・。
「ダメ・・・。」
相田君の方は見ない様にしよう・・・。
相田君と向き合ったら・・・きっとキスをされて・・・誤魔化されるだけ。