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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第26章 挑発する男
宮本side
・・・・・・・。
布団をかぶって・・・シーツをギュッと掴んだ。
「ぁんっ・・・」
と・・・。
聞こえてくる声。
胸が痛くなる。
相田さーーん・・・・。
マジ鬼ですか???
一向に収まらない・・・声。
俺はむくっと起き上がり端に寄せられたテーブルに置いてあった自分のアイコスを手に取って煙草を差し込み・・・。
吸った。
寝室の扉から漏れる微かな明かり。
そこから・・・。
「香菜・・・入れていい??」
・・・・・・//////////
やんのッ????
マジでッ????
・・・・・・。
超、・・・ヤリタイ盛り・・・はぁ、もう超えたか。
イヤイヤまだかなり元気。
こんな独身男が一人で眠る部屋の隣で・・・。
「ぁあんっ・・・」
あ・・・。
入れた・・・。
やるって訳か。
ギシギシとベットが軋む音・・・。
多分相当・・・我慢している・・・。
もーさんの声。
・・・・・・・。
はぁ~・・・・と・・・煙を吐き・・・。
また寝室の方を見た。
相田さん・・・。
後悔すんなよ???(笑)