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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第27章 挑発に乗ってしまう男
宮本side
・・・・・。
もーさんと・・・相田さんの寝室。
2人が留守の時もこの部屋には入らなかった。
小さなベットに・・・。
少し乱れた布団。
・・・・・・。
ここでもーさんは相田さんに抱かれてるのか。
胸がキューっと・・・痛くなった。
もーさんはしゃがみ込んだまま・・・。
「相田君お風呂に行った???」
・・・・・・。
俺はもーさんの後ろにしゃがみ込み・・・。
小さなもーさんの肩を眺めた。
「今入った・・・(笑)」
そう言うと、もーさんはゆっくり振り返って来て・・・。
・・・・・・//////////
真赤な顔で・・・。
「宮君・・・////////ごめんね・・・。ありがとう・・・。」
って・・・・。
それは昨夜の事???
それとも・・・。
その~・・・。
可愛くて、ちょっとエロめなオパンチュ???(笑)
一回振り返り・・・相田さんがシャワーを浴びているのを確認。
またもーさんの方を見て・・・。
もーさんの首に触れた。
ビクッと・・驚いた様子でこっちを見てくる・・・もーさん。
昨夜・・・。
そんな顔で・・・。
相田さんに抱かれたの???