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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第27章 挑発に乗ってしまう男




耳まで真っ赤な・・・・。


もーさん。


昨夜の声・・・。


可愛かったよ。


・・・・・・・。


俺の為の・・・声じゃないけど・・・。



耳を触ると・・・。



「宮くっ・・・/////////」


胸が・・・破裂しそうだった。


そんな仕草しないでよ。


俺の手を抑え俺の目を・・・。


ちょっと潤んだ目で見るんだ。



「可愛い・・・もーさん・・・・。」


そのまま、距離を近づけたい。


膝を付きもーさんの耳をまた触ると・・・・。


「ダメよ・・止めて・・・//////////」


・・・・・・。


ドクンドクン・・・って・・・スッゲー・・・胸が鳴る。


耳からもーさんの顎を撫でると・・・。



「宮君ッ・・・・」



指先から伝わる体温・・・・。




君の声をまた・・・。



聞きたい。







「俺・・・今日もここに泊まろうかな・・・。」



きっと、一生聞く事がないと思ってた・・・憧れの人の・・・鳴き声・・・。



もーさんは真赤な顔で俺を見て・・・・。



「ダメ・・・//////////」










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