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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第29章 傍に居て
俺は一回立ち上がりキッチンに行ってアイスノンを持ってまた寝室に戻った・・・。
「もーさん、・・・(笑)食欲はない???ポカリ買ってこようか???」
もーさんの頭の下にアイスノンを入れると・・・。
もーさんは俺の方を向いてきて・・・。
「・・・・宮く・・・・」
・・・・・・・。
もーさんのおでこを触ると・・・もーさんは目を瞑って・・・・。
「うつっちゃうから・・・・もう・・・・」
(笑)(笑)
この期に及んでッ(笑)(笑)
そんな事言う???(笑)
もーさんの顔・・・。
熱いな・・・。
指先で撫でると・・・・。
もーさんは気持ちよさそうに目を瞑った・・・・。
そしてそのまま・・・瞑った目から涙を溢したんだ・・・・。
もーさん・・・。
さっき・・・。
尋常じゃない位泣いていたけど・・・・・。
俺はまたもーさんの横に腰掛け・・・・零れた涙を指先で拭いた・・・・。
すると・・・ゆっくり目を開け・・・・。
「み・・・宮君・・・・」
・・・・・・////////////
「うつる・・・・から・・・・」
(笑)
てか~・・・。
黙れ(笑)