この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
クレオメ~君の隣に居たい❤️
第29章 傍に居て




相田さんは早く帰ると言っていたのに・・・・。


ラインが来て、


『ちょっと遅くなりそう香菜平気?』


って~・・・。


あまり平気じゃないけど???


てかさ~・・・。


相田さん、


こんな時だから俺ともーさんを二人っきりにしても大丈夫とか思ってるの???



『仕事ですか?』


そんなの仕事に決まってるだろって思うけど。


『そう、悪いけど今日は都内のマンションに帰ります』


てっか~・・・さぁ・・・。


こんな時だから傍に居てやれば???


って、どんな時だよッて感じ???


・・・・・・。


もういいや、


俺が傍に居るから良い。


一回寝室を見に行くと・・・苦しそうに寝返りをするもーさん・・・。


布団を少し捲ると・・・。


「はぁ・・・あ・・・宮く・・・・・・」


うるうるな目で俺を見て来て・・・。


また・・・(笑)


「うつるから・・・・ッ・・クシュッ・・・・」


(笑)


しつこい(笑)


「寒い???」


手を握ると・・・。


「・・・はぁ・・寒くて・・・でも・・苦しいの・・・。」


・・・・(笑)





/622ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ