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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第3章 相田君の相棒?
宮君ってさ・・・。
相田君に似てる感じもあるけど・・・。
優しいんだよな~・・・。
私のカバンを持って歩く宮君を追いかけて・・・。
「あ、・・宮君大丈夫(笑)ごめんね、・・・バック持てるから・・・。」
そう言うと・・・宮君は笑って・・・。
「俺の筋トレ(笑)(笑)・・・PC毎日持ち歩いてんの大変だね~・・・」
・・・・・(笑)
優しいな・・・。
一緒にエスカレーターを降りて・・・。
「ねぇ、・・やっぱ宮君って優しいよね(笑)・・・モテるでしょ???」
そう言うと・・宮君は笑って・・・。
「モテないっすよ(笑)・・・どうでも良い子に好かれても別にじゃない??」
あ・・・そっか!!!
「好きな子居ないの???(笑)」
「(笑)(笑)・・・内緒だよ、モーさん直ぐ相田さんに言うからッ!!!」
ゲゲッ(笑)
何その変なイメージ!!!
「ってかさ、・・・私別に相田君とそんな仲良しとかじゃないんだけどなぁ~・・・。」
仲良しって言うか~???
パシリ???(笑)
いやいや、・・・奴隷???(笑)