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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第3章 相田君の相棒?
デパートを出て秋山君、通称アッキーが言ってたハワイアンレストランに行くと・・・。
もうランチタイムが過ぎてるからかそこまで混んではいない。
店の前の看板を見て・・・。
「ねぇねぇ、ハンバーグ超おいしそう!!!(笑)」
そう言うと・・・。
「(笑)(笑)何でも奢ってあげる~ッ!!!入ろうッ・・・」
(笑)
マジ・・・。
神的な紳士!!!!
宮君は紳士ッ!!!////////
私の背中に手を添えて店のドアを開けてくれる。
「紳士だね(笑)」
私がそう言うと・・・。
「(笑)(笑)・・・モーさんはレディだからね~・・・」
レディ!!!なーーーんて初めて言われたわッ!!!
旦那さんや相田君にも聞かせてやりたい!!
そうそう!!!私はレディよ!!!
って、・・・・38にもなって何言ってんだ私・・・・(笑)
一緒に一番奥の席に座り・・・宮君はメニューを私に見せ・・・。
「何食べたい???(笑)好きなの良いよ???」
(笑)
「いいよ、私が出す・・・(笑)一応私営業よ???」
年上だし~(笑)
宮君はニヤッと笑って・・・。
「俺今年から給料上がったのに~・・・(笑)女の子に奢る機会なんてないからこういう時位奢らせてください(笑)」
(笑)
そうやって・・・。
いつも優しいのね・・・(笑)