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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第29章 傍に居て
香菜ちゃんは俺の胸の中で・・・目を瞑って・・・。
気付いたら眠っていた・・・。
俺は髪を撫でて・・・・。
一回ベットから降り・・・。
財布と携帯だけを持って部屋を出た。
とりあえず~・・・ポカリ買って来よう・・・。
無理に食わせても仕方ないし・・・・。
でも水分は必要だし・・・。
スーパーでポカリを買ってゼリーとか食べれそうなものを購入・・・。
香菜ちゃん・・・何があったんだろう。
さっき俺と電話で話してる間に、何かがあった・・・・。
あんなに泣いて・・・、凄く辛そうだった。
なのに・・・相田さんは今日は帰らないとか???
一体何を考えてるんだ。
少し買い物をし、急いでマンションに戻った・・・・。
相変わらず寝室からはたまに咳が聞こえるだけ・・・。
ポカリは常温が良いかな???
また寝室に行き・・・香菜ちゃんのおでこを触ると・・・。
少し解熱剤が聞いたのかちょっと熱が下がっている気がした。
体温計体温計・・・・。
リビングに戻って~・・・確か・・・ここに薬が入ってるって聞いた気が・・・。
引き出しを開けるとそこには体温計が・・・。
直ぐにまた香菜ちゃんの所に戻って・・・。
布団を捲って首を触ると・・・。
薄っすら目を開けてきた(笑)
「・・・・手・・・気持ちいい・・・・・」
・・・・・(笑)