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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第29章 傍に居て
相田side
香菜が帰った後有楽町に行くと、・・・・あ・・・。
今日宮休みか。
って事は~・・・。
香菜と二人・・・。
でもまぁ、・・・具合悪いアイツ相手に何かするわけないし・・・。
売り場で仕事を終え帰ろうとしたとき・・・。
「あ~ッ!!!相田さん~ッ・・・(笑)」
声を掛けてきたのはフロアー担当の野島さん。
・・・・・・。
「あ~・・・どーーも(笑)」
久々ゆっくり顔を見て話す野島さん。
香菜と色々あってから、もう香菜に誤解はされたくなく避けていた。
「相田さん最近あんまゆっくり話してないからぁ~(笑)・・・今夜空いてます???」
・・・・・・。
あ~・・・・。
でも帰っても香菜は具合悪いし・・・帰らない方が~・・アイツもゆっくり寝れるって感じかな????
「あー・・・2人とかじゃなければいいかなぁ???」
って・・・。
この安易な考えが・・・・。
取り返しがつかなことになるとは・・・思わなかった。
「え~ッ(笑)(笑)本当ッ???じゃぁ店予約しておきますね~ッ」