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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第30章 全ての終わり
相田side
・・・・・・。
ヤバい。
・・・・・。
朝方・・・・。
自分がしてしまった事の重大さに気付いた。
慌ててベットから降り慌てて携帯を見た。
・・・・・・。
誰からも連絡はない。
「相田さーーん・・・・・今何時ですかぁ???」
・・・・・・・。
ヤバい・・・。
俺・・・。
急いで服を着てネクタイを持って財布から万券を出した。
「相田さん~?????(笑)・・・もう行くの???」
・・・・・・。
後ろから聞こえる・・・声。
・・・・・・。
このことを言わないでって言うのも・・・・情けない。
でも・・・。
そう言わなかったら、きっと・・・直ぐに・・・。
バレる。
ゆっくり振り返って・・・。
ゴクっと・・つばを飲み込んだ。
「相田さん(笑)・・・朝ご飯食べていこうよ???」
・・・・・・・。
もう・・・。
きっと終わった。