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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第3章 相田君の相棒?
それから1週間後・・・・。
橋田さんは・・・。
あのデパートから居なくなった。
急な転勤・・・という事。
相田君は
「あのジジイ、結構デパートの女にも手出してたらしい・・・。」
デパートの女にも???
・・・・・。
相田君は私の方を見て・・・。
「お前も隙見せんな、バーーーーカ!!!!」
はっ?!
「わっ・・・私は別にッ・・・・」
「もう橋田に会う事は無いだろうけど~・・・普段から気を付けとけよ?」
・・・・・・。
宮君・・・。
相田君に言って・・・。
相田君が・・デパートに言ったのかな・・・・。
相田君は私の方を見て・・・。
「手間かけた罰に夕飯奢れよ?」
えっ・・・・・。
「今夜は千葉に帰るしッ!!!!」
「どうせ家帰ったッて一人だろ??寂しい女と飯食ってやるって言ってんだから~ッ!!!!(笑)飯おごれッ!!!!」
何だコイツーーーーーッ!!!!!!
たまに殺意を抱いてしまう私(笑)
月一回くらいそんな気持ちになる私ッ!!!!
・・・・・・。
宮君とはやっぱ・・・違うな・・・。
結果相田君は・・・。
鬼ッ!!!!!