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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第3章 相田君の相棒?
勘違いなら・・・。
証拠もないし・・・。
ギュっとフォークを握って・・・パンケーキを眺めていると・・・・。
・・・・・・ッ????
口元に、一口サイズに切られたパンケーキ・・・。
顔を上げると
宮君がパンケーキを渡しの口に運んでくれた・・・・。
・・・・・・。
パクっと食べると・・・。
宮君は笑って・・・。
「モーさんが嫌な気分になったならそれはセクハラですよ・・・(笑)我慢する必要はない・・・。」
そう言って・・・。
頭を撫でてくれたの。
38にもなって・・・。
私・・・。
何してるんだろう。
グ――っと胸が苦しくなって・・・下を向くと目頭が熱くなった。
すると・・・。
宮君の綺麗な指が私の目を撫でて・・・。
「大丈夫だよ(笑)・・・心配しないで???」
・・・・・・・。