この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
クレオメ~君の隣に居たい❤️
第31章 嘘つき
充電・・・完了・・・。
私は宮君の肩から顔を離し・・・下から宮君の顔を見た。
・・・・・・///////
綺麗な顔・・・。
宮君は上から私を見て・・・。
「可愛いね・・・(笑)・・・・ね、約束・・・。辛くなったら直ぐに電話してね・・・」
・・・・・・・。
何でそんなに優しいの???
いつも思うの。
貴方に優しくされる度・・・明日私は死んでしまうんじゃないかって・・・。
思ってたの。
皆に優しいの????
・・・・・・。
じーーーっと・・・宮君の顔を見てると・・・・。
「キスするよ???(笑)」
はっ・・・・////////
慌てて離れてみた。
私何してんだッ!!!
暫くは男は良いって・・・・思ったばっかじゃないか~ッ!!!!!/////////
宮君はゲタゲタ笑って・・・・。
「香菜・・・もう行きな(笑)・・・行かないと・・・俺連れて帰りたくなる・・・・」
・・・・・・・。