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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第31章 嘘つき
香菜side
宮君は優しく・・・私の頬を撫でた・・・/////////
ついこの間まで・・。
弟のような存在だったのに・・・・。
ここ最近は・・・。
助けられてばかり。
ひりひりする目の下・・・。
でも・・・優しく撫でられると・・・。
ちょっと安心するの。
「俺も近くに泊まるから・・・何かあったら~・・・連絡して・・・。」
・・・・・・。
「いいよ・・・宮君は帰って・・・」
そう言うと・・・。
宮君は笑って私の後頭部に手を回し・・・ッ?!////////////
一瞬キスされるかって・・・・
思った・・・//////////
グイって・・・。
自分の肩に私の頭を乗せ・・・・。
「傍に居たいんだよ・・・・香菜の・・・・。」
・・・・・・・/////////
なん・・・で・・・。
てか・・・。
いい・・・。
匂い・・・・。
目を閉じ・・ウットリしちゃう私。
はっ!!!!
ビックリした~・・・寝ちゃうかと思った!!私・・・。
(笑)