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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第32章 不倫を終える時
自宅近くのバス停に居ると・・・。
ブブッ・・・と、携帯が鳴った。
・・・・・・。
携帯を出すと・・・。
・・・・・・・。
『津田沼のホテルに泊まったから駅に居まーす!』
・・・・・・・。
宮・・・君・・・。
津田沼のホテルに居たんだ・・・・。
本当に近い・・・。
バスで駅まで向かい・・・バスを降りるともう直ぐそこに宮君の車発見・・・・。
助手席の方に回って・・・コンコンって・・・窓を叩くと・・・・。
こっちを見てニッコリ笑ってきた・・・。
車に乗ると・・・。
「おはよう(笑)」
って・・・笑って私に紙袋を渡してきたの・・・・。
??????
「あ、・・おはよ(笑)・・・これ・・・」
「(笑)香菜いつも千葉の時食ってこないって言ってたじゃん!!俺はもう食った~・・・
」
・・・・・(笑)
中には駅前のパン屋さんの・・焼き立てパン・・・と・・・。
温かいラテ・・・。
「ありがとう・・・(笑)」