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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第32章 不倫を終える時
会社近く迄送ってもらい・・・そこから歩いた。
今日は・・・。
相田君と・・・。
ちゃんと話をしよう。
この何日間か、相田君が一体どこで何をしていたかなんて・・・分からないけど・・・。
何処かで・・・。
仕事が忙しくて都内のマンションに帰ってた・・・そう言って欲しいと・・・そう思ってた。
もしそうだったから何とかはない。
今更また不倫関係を戻そうとか思っているわけでもない・・・。
ただ・・・。
相田君にまで・・・・。
グッと胸の前で拳を作って会社に入る・・・。
孝ちゃんとの離婚は、・・・・勿論待つ気はない。
急いでいるわけではないけど、すべて向こうの都合というのが・・・・納得はいかない。
直ぐに離婚に同意してもらう・・・そしてきれいさっぱり私は新しい道を行く!
そしてお金をためて~・・・・(笑)
ッてシツコイ????
まぁ言わせてください。
お金をためて・・・・。
一人で沖縄旅行でも行こうかなとか・・・・思った。