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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第33章 君の隣に居たい
駅を出て丸ビルに走って向かうと・・・・・・。
・・・・・・・・。
確かに・・・・。
指定された三菱側の道路に・・・・。
宮君の大きな車が止まっていたの。
・・・・・・・。
来ちゃった・・・・。
その大きな車の後姿を見ていると・・・急にまた胸が痛くなって・・・・。
グスッと鼻をすすった。
すると、・・・運転席から宮君が降りて来て・・・・。
バンッ・・・とドアを閉めると・・・・。
私の方に向かって歩いてきた。
・・・・・・・・・。
ほっぺも・・・鼻の下も・・・。
なんか引きつってて・・・・。
突っ張てる。
ここ最近ずっとこんな顔。
ずっとこんな顔を見られてる。
なのに・・・・・。
宮君は私の前まで来ると・・・・・。
ニッコリ笑って・・・・。
・・・・・・ッ?//////////////
いつもみたいに・・・。
グイっと私の後頭部を引き寄せ・・・・・。
「可愛い顔ッ!!!(笑)」
って・・・・。
・・・・・・・/////////
言ったの。