この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
クレオメ~君の隣に居たい❤️
第4章 夏の過ごし方




なんか・・・。


優しいのか何なのか・・・。


意味わかんないしッ!!!



口を尖らせてミーティングルームを出ると・・・。


「わっ・・・まだ居たのッ?!」


出てすぐの所にでっかい背中ッ!!!!


思わず顔面ぶつかって顔を上げた。


「あっ?!・・・あー・・・お前マジで旦那帰ってこないの?」


・・・・・。


そこに居たのは相田君。


私は鼻を擦って・・・。


「なんか仕事忙しいみたい~・・・お盆に帰ってくるかよくわかんないッ!!」


そう言って相田君の横を抜けてオフィスに向かうと・・・。


「浮気してんじゃん???(笑)」


・・・・・・・。


よくもまぁ・・・そー―ゆう事を普通に言うわ。



私は振り返って・・・。


「相田君と一緒にしないでくれます~????(笑)そっちこそ奥様家に居らっしゃるの~????」


私って最強に・・・性格悪いって思った。


嫌なこと言う女。


相田君は私をじーーーっと・・・真顔で見て・・・。



「お前マジで絞めるぞ?」



ゲゲッ・・・。



「(笑)自分から言ったんじゃないッ!!」



気にしない気にしない!!!



そう自分に言い聞かせてオフィスに逃げた。






/622ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ