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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第33章 君の隣に居たい




なんで・・・。


ここ最近ずっとずっと・・・・すっごい不思議だったんだけど・・・・。


宮君って・・・。


こんなに神的に優しいの????



神様なの???


王子様なの???


宮君って・・・・。


一体何者なのッ?????





私翌々考えてみたら・・・やっぱり宮君の実態を・・・てか、生態???


知らないし・・・・。


ジー―っと宮君の顔を見ていたら・・・・。


宮君はまたアイコスを吸って・・・。


「待ってるから荷物纏めてきなよ・・・(笑)」


・・・・・・。


時刻はまだ20時半・・・・。


でも・・・。


ここで直ぐに・・・。


相田君と終わらせて直ぐにまた・・・男の人に甘える訳にはいかない!!!


いや、もしかしたら宮君は友人として???職場の仲間として言ってくれてるのかも・・・うん・・・。


だってもう・・・。



私40だし・・・。



私は鞄を持ち・・・・。




「だ・・・大丈夫!!!・・・・これ以上宮君に甘える訳にはいかないし・・・」



女の意地でもあったり・・・・。





こんな意地・・・。


いらないのかもしれないけど・・・・。







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