この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
クレオメ~君の隣に居たい❤️
第4章 夏の過ごし方




相田君に手伝ってもらって仕事が終わったのは19時半過ぎ・・・。


一緒にオフィスを出て駅まで歩いた・・・。


「夏休暇何処行くか決めてんの??」


・・・・・・。


「ま・・・まだ・・・。マメ連れてだから~・・・千葉の館山の方とか電車で行こうかなって・・・。」


相田君はゲタゲタ笑って・・・。


「お前友達とかいないの???(笑)」


・・・・・・(笑)


「居るけどさぁ・・・皆結婚して子供とかいるし~・・なんか悪いじゃんッ!!・・・みんな家族で旅行とか行くんだって!!!(笑)」



お姉ちゃんだって・・・子供たちと・・・義理の兄と家族旅行。


だからと言って実家に行けば親に気を遣わせるし???


「旦那に~・・帰って来て~(笑)とか甘えて言ってみりゃいいじゃん!!!」


・・・・・・。


「あ・・・相田君は奥様と何処か行かないの???」


・・・・・・。


相田君はニヤッと笑って・・・。


「沖縄でも行こうかなー・・・・」


・・・・・・。


なーーんだ・・・。


仲良いんじゃん・・・。





/622ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ