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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第4章 夏の過ごし方




なっ・・・・。


なんか・・・。


スッゴイ近いんっすけど・・・・。


私の指が止まると・・・。


「おい、・・・サボるなよ~・・・帰れねーぞ???」


だっ・・・


だって!!!!


相田君の顎が・・・私の肩に触れると・・・。



「あっ・・//////・・・・またセクハラですか???もういい加減部長に言いますよ???」


手が震えて・・・。


何でこんなにこの人近いんだって・・・頭がフル回転した。


フル回転しても・・・大した事も言えないくせに・・・。


相田君は私の肩に顎を乗せたまま・・・。



「何度も言ってますが~???(笑)・・・お前にセクシャルハラスメント~???ってゆーーの、するほど・・・暇じゃね――――――――――――・・・・」


・・・・・。


態々セクシャルハラスメントと言ったわねッ・・・(笑)


でもさ、・・近くない???ってか・・・。


いつまでこの体制な訳ッ???(笑)



「指サボってんじゃねーぞ???」


・・・・・・////////





そう言って・・・。


手を重ねる・・・。







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