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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第5章 ブーちゃんにご褒美
相田side
コイツ・・・。
マジでご機嫌斜めだな~・・・。
俺の方をジーー――っと睨みながら・・・。
ボソボソとちんすこうを無言で食う姿は・・・。
マジで妖怪(笑)(笑)
あれっ??
妖怪二口女ッ!!!
なーーんてね・・・(笑)
「美味いか???」
俺が聞くと、香菜はモソモソちんすこうをどんどん食って・・・お茶を啜った。
おい、・・聞いてんのか??妖怪女ッ!!!
俺は顔を前に出し・・・。
「美味いか???」
また聞くと・・・。
香菜は俺の顔をジーー――っと見て・・・・。
「・・・焼けすぎて黒光りしてますよ??・・・」
・・・・・・・(笑)
「遊んだ勲章??(笑)って感じ???」
俺がニッコリ笑って言い返すと・・・。
「・・・(笑)・・・売れないAV男優みたいですねッ!!!」
・・・・・・・・(笑)
はぁぁぁあああああ~ッ?!
香菜の隣の席に座る香菜がサーちゃんと慕ってる・・・中溝沙織さん(笑)
まぁ、通称サーちゃん。・・・・が、・・・。
失笑・・・。
香菜はちんすこうを食い荒らし、席を立って
プイッと顔を背けトイレの方に歩いて行った・・・・(笑)
え・・・。
そんなに焼けてるッ?!(笑)