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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第6章 優しい後輩
相田君とランチを済ませ有楽町に向かったのは14時過ぎ・・・。
時計を見ながら駅からデパート迄早歩き・・・。
結構相田君とのんびりしちゃった・・・。
耳を触ると・・・。
相田君がくれたホタルガラスのピアス・・・。
(笑)
たまにはこうして・・・ピアスも付けないとな・・・。
穴塞がっちゃうッ!!!!
社員口で入館手続きを済ませバッチを付けて館内へ・・・。
バックに入れてあった展示会の資料を確認しながらエレベーターに乗ると・・・。
「あ、茂木ちゃん(笑)今日こっち???」
そう声を掛けてきたのは・・・うちの店の前にあるショップの営業の伊藤さん。
「あ、はい(笑)ちょっと宮本君とミーティングしたくて・・・」
そう言うと・・・。
「そっかそっか(笑)あ・・・明日さ~・・うちの店のフロアー全体で飲み会があるんだけど茂木ちゃんも来れば???」
飲み会かぁ・・・。
「私お酒飲めないんですけど・・・(笑)ジュースでよければちょっと参加しようかな・・・。」
こういう飲み会は・・・。
あまり得意ではないけど・・・。
安易に断れない。