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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第6章 優しい後輩
伊藤さんと一緒にエレベーターを降りて・・・。
「もし来れるようなら宮本店長に言って???(笑)美味しい焼き鳥屋さんだから食べに来るだけでもOKだよ(笑)」
「わかりました(笑)スケジュール確認しますね・・・。」
宮君が一緒なら~・・・。
まぁいっか・・・。
お店に着くと伊藤さんは手を振って・・・
「じゃぁまたね(笑)」
(笑)
伊藤さんは当たり障りなく・・・決して嫌らしさもなく(笑)
多分~・・・44.5歳のお兄様。
私は会釈をしてうちの店に入って行った・・・。
するとカウンター内に居た宮君がニッコリ笑って直ぐにカウンターから出て来て・・・。
「お疲れ様です(笑)今日モーさん一人????」
そう言って私の重い重いバックを持ってくれた・・・。
「ありがとう(笑)・・・今日はね、宮君に用があって来たんだ~ッ時間とれる????」
私がそう言うと宮君は笑って・・・。
「大丈夫だよ、店抜ける???(笑)」
「うん(笑)・・・展示会のことでミーティングしたいから・・・・。」