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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第6章 優しい後輩
宮本side
モーさんは今日も珍しく一人で来た・・・。
「じゃぁ、休憩室行こうか???(笑)」
あ・・・。
「俺まだ昼食ってないから外出てもいい???(笑)」
そう言うとモーさんはニッコリ笑って・・・。
「うん(笑)今日は何食べるの~???私もコーヒー飲んじゃおうかなー・・・。」
アッキーに店をお願いして一緒に店を出ると・・・モーさんは重そうな鞄をヨッコラショッと・・・って感じで肩に掛けた(笑)
俺がそのバックに手を掛けて・・・。
「持つよ???(笑)今日もPC持ってるの???」
モーさんは笑って・・・。
「うん・・(笑)帰ってからも仕事したいし・・・」
小さいモーさん(笑)
あれ???
一緒にエスカレーターに乗り・・俺は上からモーさんの耳元に目をやった・・・。
綺麗に光る・・・ブルーのピアス。
俺が手を伸ばしそのぶら下がってる綺麗なピアスを触ると・・・。
「ッッ?????」
ビックリした顔で俺の方を見てきた・・・(笑)
「珍しいね、モーさんがピアスしてるの・・・・(笑)」
そう言うと・・・。
「あ、相田君が・・・あ・・・・ッ!!えーーっと・・相田君がたまにはちゃんとしろって・・・・(笑)(笑)」
・・・・・・。
(笑)
相田さんに貰ったのかな???
ツンツンッと・・ピアスに触れると・・・。
綺麗に光った・・・。