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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第6章 優しい後輩
香菜side
あ・・・。
私はパンケーキを食べながら鞄から書類を出し・・・。
「これ来週の展示会の資料(笑)・・・宮君初めてだからその日表参道の駅で朝待ち合わせする??それとも本社に直接来る???」
宮君はハンバーガーを平らげ口を拭いてその資料を眺めると・・・・。
「モーさんが嫌じゃなかったら駅で待ち合わせしてもいいですか??(笑)」
「うん(笑)・・・じゃぁ~・・・10時からだから9時半に地上に上がったとこの交番横で待ってるよ(笑)」
宮君は資料を手に取って・・・。
「結構雑誌の取材とかも入るんですね~・・・(笑)俺何着て行こうかなー・・・。」
(笑)(笑)
「宮君格好いいから何でも様になるし、あ・・・今回の新作着て来てくれたら最高(笑)」
宮君は肘を付いて私の方を見ると・・・・。
「(笑)そんな事言ったら調子乗っちゃうッ!!!!」
(笑)(笑)
可愛い・・・・(笑)