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クレオメ~君の隣に居たい❤️
第6章 優しい後輩
香菜side
宮君と一緒に店に戻って少し売り場をチェック・・・。
新作も綺麗にディスプレイされてるし・・うん・・・(笑)
やっぱ相田君が引っ張って来ただけあって宮君はセンスがいい・・・。
「モーさん、デスプレイ大丈夫ですか???(笑)」
宮君が私の横に来て言った・・・。
「うん(笑)スッゴイ格好良くディスプレイしてくれてありがとう・・・宮君が店長になってから売り上げ順調だしね・・・。」
宮君は笑って・・・。
「モーさんが色々教えてくれたからですよ(笑)もう帰る???」
あ・・・。
もう時間が迫ってるか・・・。
相田君を待たせたらまた叱られるし・・・。
「あ、うん(笑)また明日だね~・・・夜来るからッ!!!」
宮君は社員口の方まで送ってくれて・・・・。
「モーさん次の休みはいつなの???(笑)」
・・・・・・。
え????
「ん~・・・明後日(笑)飲み会の翌日休みなんてラッキー(笑)」
「(笑)俺も休みッ!!・・・何か予定ある???」
あ・・・・。
あ~・・・。
(笑)