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女子大生 紗季 初めての絶頂
第3章 満員電車
まさか思ってもみない紗季の言葉に、順の加虐心に火が着く・・
「さ、紗季っ・・よしっ、舐めてやるから、声、出すなよっ」
後輩で歳下の順の、突然の強い口調での命令・・
男に従うのに憧れる紗季の、被虐願望も一気に高まる。
「あ、は、はい・・声、我慢します、な、舐めて、下さい・・」

生唾を呑み、窪みに埋まった鼻先で、思い切り息を吸い込む順。
(うっ、く、くぅぅ・・す、酸っぱい・・)
紗季の顔を盗み観る・・
女の娘にとって、最も晒したくない身体の部位、腋の窪み・・
今日、初めて会った男に、汗と体液にべっとりと塗れた、窪みを嗅がれる恥辱に懸命に耐える、愛らしい紗季の表情・・
紗季なら、いや、紗季だからこそ許される、強烈な臭い・・

「紗季っ、舐めるよっ、いいなっ?」
「んっ・・・・」
順が舌先を窪みに押し付けると同時に、乳首を指先で摘み、更に太腿に力を込めて、筋肉の瘤を上下させた。
腋、乳首、そして秘所・・敏感な部位を同時に弄ばれ、狂う紗季。
目から火花が散る如き、猛烈な快感が身体中を奔った・・
「ぁ、ぁ、あぁぁぁんっ・・じ、順ぅぅ、だ、ダメ、駄目ぇ・・」
堪え切れずに、それでも必死に押し殺した、紗季の喘ぎ・・
「紗季っ、どうした? 声、我慢出来ないのか? 嫌らしい娘だっ」
「あ、ご、ごめんなさい・・」

順の肩口に口を押し当てる紗季・・
腋の窪みに窄めた唇を当て、肉ごと吸い込む、舌先でチロチロ舐めたかと思うと、伸ばした舌でベロっと舐め回す、順の舌技。
乳首は摘んでグリグリと捏ね回し、時には爪先で引っ掻く。
順の肩口に噛み付き、何とか喘ぎ声を堪える紗季・・

電車の揺れに合わせて、自らの膝上から太腿まで、紗季の秘所に筋肉を押し付けながら、擦り上げる。
短パン素足の順、薄い夏用ジャージとショーツの2枚の生地越しに、紗季の性器の盛り上がりをハッキリと感じる・・
気が遠くなる程の快感の波が、秘所から脳天に突き抜ける。
「あ、あぁぁぁぁぁぁ・・む、むうぅぅぅぅぁぁぁぁ・・」
くぐもった歓喜の啜り哭きが、順の肩口から漏れ始めた。




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