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第3章 満員電車

腋の窪みの臭いが強まり、紗季の身体が細かく震え出した。
「紗季っ、気持ちイイのか？ ほらっ、ちゃんと答えろ・・」
「い、いやあんっ・・恥ずかしい・・順っ、凄くイイの・・」
「紗季、お前の腋、益々、嫌らしい汁が滲み出ているゾっ・・乳首もこんなに硬く勃起させちゃって・・誰に触られても、こんなに感じるのか？ 学校の奴等が知ったら卒倒するだろうなぁ・・
それに、お前のアソコ、熱く湿り始めたみたいだ・・ジャージの上から触れただけで、もう濡れてるのか？」
「順っ、誰にも言わないでぇ・・ねっ、私達だけの秘密に・・」

「あと5分程で、到着致します・・」

「紗季っ、あと、たったの5分だっ・・優しいのと、激しいの、どっちが好みなんだ？ 誰にも言わないから、教えろよっ・・」
「えっ・・つ、強く、虐め、て・・紗季、耐える、か、ら・・」
完全に発情したのか？ 小鼻を膨らませ、潤んだ瞳で順を見つめながら、媚を含んだ甘く掠れた小声で、囁く紗季・・

腋を甘噛みし、時折、強く歯を立てて齧り付く順。
乳首に爪を立てて、捻り回し弾く・・
痛みが瞬く間に強烈な快感に変わり、物凄い速さで女の頂きを目指し始める紗季。