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女子大生 紗季 初めての絶頂
第4章 一人遊戯
鼻腔に広がる自らの粘液の酸性臭・・
舌を這わせると、痺れる様な味わいと、強烈な快感に襲われた。
一気に発情した紗季・・

明と順に与えて貰った慰めが、脳裏に甦った。
灯りを点けて、悪役から貰ったレディコミをめくる。
[彼氏なんか不必要、最強のアプリ]
[100%天国へ・・スマホが貴女を蕩けさす・・]
[貴女は耐えられるか? この振動、この快感]
淫らな広告を見つめて、生唾を呑み、スマホを手にする紗季・・

クローゼットから、浴衣の細い帯を取り出した紗季が、洗濯物干しから、洗濯バサミを手にした。
再びベッドに仰向けに横たわる紗季、やや小さめのブルーのビキニショーツだけの見事な肢体。
肉がみっしりと詰まっているのだろう、驚くほどに豊かな乳房は、弾力に満ち、仰向けでも微動だにしない。

両脚を閉じ真っ直ぐに伸ばし、交差させた両足首を帯で括った。
次に膝の上を縛ると、全く両脚は動かさなくなった。
溜息を吐いた紗季、何やらセットしたスマホを、豊かな太腿の肉の間に、秘所に押し付ける様に埋め込んだ。

更に紗季の密かな動きが続く・・
タオルを捩ると、口で噛み締め頭の後ろで縛る、即製の猿轡。
帯を左手首に巻き付け、端をベッドボードに結んだ。
次に、震える右手で洗濯バサミを取り上げ、左右の乳首を挟んだ。
「くぅぅ・・」
強烈な痛みに身を捩り、猿轡の奥から漏れる、苦痛の呻き声・・
そして、右手首を左手首を拘束した帯に、無理やり捩り込んだ。
自縛の拘束状態、乳首からの激痛に必死に耐える紗季。

ブゥゥ ブィィ〜ンッ やがて、スマホのアプリが起動した・・
独り身の女の娘の為の、淫らなバイブアプリ・・
その強烈な振動が、ビキニショーツ越しに性器を弄ぶ。
本物の玩具に負けず劣らない愛撫に、よがりまくる紗季。
(あっあっあっ・・イイィィ・・や、止めて、ゆ、許してぇ・・)

ベッド脇の姿見に映る、自分の痴態を眺め興奮する紗季・・
(あぁぁ〜 紗季、拘束されて、拷問されてるの・・? い、痛いっ、乳首が千切れそう・・あんっあんっ アソコが熱いっ・・き、気持ちイイよぉ〜 でも、耐えなきゃ、いけないの?)




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